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| 次の項目の「２．実例に基づいての説明――画文集「シベリア抑留1450日」」をじっくりお読み頂ければ、ほとんどすべてがおわかりになります。自費出版から当社負担の出版に出来、ヒットした実例です。 |  |
著者の心を最も大事にします 著者の夢の実現に最も近いデジプロ |
 | 著者は一流出版社による出版を望むことも多いのですが、はっきりした説明もなく、ただ断わられる悲哀を味わい、あきらめての自費出版となるのが現実です。自費出版物の中には自費出版では惜しいものもよく見かけます。当社は少しでも可能性のあるものには光を当てたいと考えています。著者に代り出来る限りの努力をさせて頂きますが、正直なところ「自費出版」になるケースがほとんどです。「シベリア抑留1450日」のようなケースは確かにまれなのです。ただ、ありのままに事情をご説明しご理解を賜るよう心がけ実践しています |
コラボ体質が本の命を救う？ 出版と印刷のコラボレーションはできないか |  |
| 当社は出版社の良さと、印刷業者としての印刷原価に近い低コストを両立できないものかを常に模索し、実行しているつもりです。 多くの印刷業者が言う「印刷仕事としての自費出版」と、本来の出版社が自分の負担逃れで行う「著者に負担させるための自費出版」という大きな二つの流れがありますが、原稿が完全に出来ていれば、印刷業者系でも本は出来ます。編集上の相談事が残っている場合は、出版社系のほうが頼りになると思われます。当社の特長は印刷業者としての実績と、多くの出版人とのコラボレーションを大事にし、いきなり「自費出版」にしないよう御著作の真価を問い続けます。 |
書店流通も大丈夫 原価の半分を取り戻せるぐらいなら |  |
| 書店で販売してみたい場合には流通ルートを持っていますので大丈夫です。世間の反応も見て頂けます。これもヒットすることは極めてまれですし売れないのが普通ですが、定価の付け方によっては原価の半分程度を取り戻せたケースはけっこうあります。いずれにせよ、ご自分の著作が大きな書店の店頭に並ぶのを見る喜びはまた格別です。 原価に近い低コストと確かな制作技術 |
 | 45年間の経験と優れた制作技術で、手抜き無く失敗無く本造りの目的を円滑にスピーデイーに果たす自信があります。 著者の夢の実現に最も近いデジプロに、お気軽にご相談、ご活用賜りますよう心よりお願い申し上げます。 |
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